ドラクエ１０からだんだん離れているので申し訳ございません。
先に謝っておきます。
今回は懐かしのゲーム「トルネコの大冒険 不思議のダンジョン」の「モンスターハウス」をエレクトーン演奏したことを書こうと思います。
1993年にスーパーファミコン用としてチュンソフトから発売された
ダンジョンRPGです。３まで出ています。
このダンジョンRPGは不思議のダンジョンシリーズの第一作でもあり、
入るたびに違うダンジョンになるという画期的なものでした。
このあと風来のシレンやチョコボの不思議なダンジョンなど
次々発売されてプレイしましたが、このジャンルの中では
このトルネコの大冒険が一番好きです。
このゲームはドラクエ４の武器商人トルネコのテーマのアレンジ曲で
構成されており、聴いてみるといろんなアレンジがあって面白いのですが、
私の旦那さんは、どこにトルネコのモチーフが入っているか
わからなかったそうですが。
モンスターハウスは1つの部屋に多数のモンスターが寝ていて、
入るとこの曲が専用で流れます。
大量のモンスターと罠で全滅するかどうかの瀬戸際の
どきどき感を楽しむものです。
いえ・・・、楽しめたかどうかはどきどき感が強すぎてどうだったか・・・。
これで何度も全滅しました。ちょっとの判断ミスで死んでしまうんですよね。
この曲、トルネコのモチーフが入っていることもあり、
このゲーム用につくられたはずなのですが
テリーのワンダーランドでも使われているそうです。
（ごめんなさい、テリーは未プレイです）
耳コピで、音色、リズム、エレクトーンアレンジは自作です。
原曲はバージョンによってテンポもいろいろなのですが、
基本的にテンポが早く、耳コピもすごく苦戦しました。
不協和音がなっているところもあるせいか、
何度も同じところをかけて耳コピしていたら、旦那に嫌がられました・・・。
私は耳コピして弾くことも多いのですが、実は耳コピは得意ではありません。
やりたいと思う曲が楽譜がないものが多いだけです。
あと、弾くのも音が飛ぶため弾きづらく、少しテンポを落としました。
そのため曲の緊張感が少しなくなってしまったかもしれません。
ピアノやっているひとは跳躍をさらっとやってのけるのだから、
すごいですよね。もっとまじめにピアノもやればよかったです。
あと、アレンジをしていって、気が付いたらエレクトーンなのに
ベースがない曲になってしまっていました。
これを弾くにあたりトルネコ３を久々にやりました。
今でも十分楽しめるゲームですね！
最近レトロゲームがやりたい気分なんです（＾＾）
ちなみにサムネイルにはトルネコ３の画像を載せましたが、
トルネコ３は私が弾いたのとはアレンジが少し違います。
３のバージョンははオーケストラ演奏のためか
少しアレンジもかわってきて、もっとゴージャスになっていて
シンセ版に比べると使われる楽器ももちろん変わってきています。
こちらも良かったのですが、実は参考にしたのはテリーのワンダーランドの音源です。
あと、動画内の左側のスライムの集まりは
うちのスライムさんたちを写真撮って、背景透過して載せました。
では、エレクトーンで聴く「モンスターハウス」お聴きください。
